はじめてのワールド作成

無料アセットで簡単ワールド作成

本記事では、Unity Asset Storeにある無料アセットを使ったワールド作成チュートリアルです。

UnityのインストールやCreator Kitの導入がまだお済みでない場合はこちらの記事をご確認ください。


プロジェクトを開く

UnityHubで、Creator Kitのサンプルプロジェクトを開きます。

プロジェクトを開いたら、「Project」から「Scenes」>「MinimalSample」のシーンを開きます。

シーンを開くと床のタイルだけが表示されます。

MinimalSampleには前の章で説明した、ワールドに必要な要素が最初から設置されているので、今回はこのサンプルをベースにワールドを作っていきます!

とはいえ、自分で3Dモデリングをしたり素材を用意するのは中々大変。
そんなときは、世界中のクリエイターたちが素材を提供してくれているUnity Asset Storeを有効活用しましょう!

アセットストアとは、Unityで使用できる3Dモデルの素材や画像などを購入できるショップです。 このアセットストアでは、開発効率を上げるためのプラグインも扱っています。 アセットストアでダウンロードできるものは、有料が多いですが、無料で使える素材もあります。

https://techacademy.jp/magazine/2222

「Asset Store」から「Sign in」>「Create a Unity Account」からUnityのアカウント登録を行ってください。
※既にアカウントをお持ちの場合は「Sign in」してください

アカウント登録 または サインインが済んだらアセットをダウンロードしにいきます。今回は無料アセットの「RPG Poly Pack – Lite」を利用します。
「RPG Poly Pack」と検索してアセットを見つけてください。

アセットページで「ダウンロード」を押して、さらに「インポート」を押すと上の画像のような表示が出てくるので、そのまま「Import」を押します。

これでアセットが利用できるようになりました!

「Scene(シーン) 」に戻り、インポートしたアセットの「Prefab(プレハブ)」から「Rocks」にある岩のプレハブをシーンビュー内にドラッグアンドドロップして配置します。

木や草など、他のプレハブも合わせて置いてみました。簡単ですね!
※木は(Vegetation>Tree)、草は(Vegetation>Brush)のものを使用

オブジェクトが意図しない位置に配置されてしまう場合は、「Inspector」の「Transform」にある「Position」の座標値をすべて0にしてから移動させましょう。

色々とやりたいところではありますが、ワールドでどのような動きが出来るか実際に確認してみましょう。「Play」ボタンでテストプレイができます。

キーボードの「W,A,S,D」で移動が可能です。

おや…岩をすり抜けてしまいましたね。(これはこれで面白いですが…
オブジェクトにコライダーが設定されていないとすり抜けてしまうので、後ほどコライダーを適用します。

とにかく好きなように配置!

オブジェクトを選択した状態で、画面左上のツールか、キーボードショートカットから移動や回転、スケールの変更が可能です。

かなりいい感じになってきましたが、床が雰囲気と合わないので変更しようと思います。

「Project」ウィンドウにある「Assets」を右クリックして「Create」>「Folder」で新規フォルダを作成し、名前を「Materials」とします。

Materialsフォルダを作成したら、新しいマテリアルを作成したいので、同じくフォルダを右クリックしてマテリアルを作成し、名前を「Ground」にしました。

ひとまず作ったマテリアルを床のオブジェクトにドラッグアンドドロップで適用させましょう。

作ったgroundマテリアルを選択した状態で「Inspector」ウィンドウで色を簡単に変更します。既にマテリアルを適用しているので、色を確認しながら変更することができます。

いい感じになりました👍✨
合わせて、床のサイズを少しだけ大きくしてみました。

これにてワールド完成!…ではなく、あと1つだけやることがあります!

コライダーで衝突判定をつけよう

床にしかコライダーがないので、設置したオブジェクトをすり抜けてしまいます。最後にコライダーをつけて衝突できるようにしましょう!

衝突判定をつけたいオブジェクトをすべて選択し、「Inspector」の「Add Component」で「Mesh Colider」を選択します。

これで床も民家も気も石も衝突できるようになりました!簡単😳✨

ただ、ワールドではこのエリア内だけ歩いて欲しいので、外側に行けないように進行禁止用のコライダーも設置することにします。

メニューのGameObjectから「3D Object」>「Cube」を作成して、上の画像のように必要な壁を設置しました。

このままだと白い壁がそびえたってしまうので、「Inspector」から「Mesh Renderer」の歯車アイコンから「Remove Component」でコンポーネントを外して表示されないようにしましょう。

これで完成!🙌
テストプレイで自分の作ったワールドを歩いてみましょう!

ワールドをアップロードしよう!

ただワールドを作っただけでは宝の持ち腐れ!
気軽にアップロードしてみんなに遊んでもらいましょう😊👍
(あとから何度でもアップロードして更新できます)

Unityのメニューにある「Cluster」から「ワールドアップロード」を選択

「新規作成」を押して、新しいワールドとして登録を行います。
ボタンを押すと右側に入力フォームが表示されます。

画像のアップロードが必要なので、今回はテストプレイを使ってサクッとワールド内を撮影してみます。

「Game」ウィンドウに切り替えます。

ワールド画像の推奨サイズが1920×1080の16:9なので「Free Aspect」を「16:9」に変更し、「Maximize On Play」を「オン」にしてテストプレイを始めます。

テストプレイが始まったら、ショートカットを使ってスクリーンショットモードに移行します。
Windowsの場合:「Win + Shift + S」
Macの場合:「Cmd + Shift + 4」

撮影する範囲をマウスでドラッグして離すと撮影完了。

Macの場合はデスクトップに画像が保存されます。
Windowsの場合は撮影後に画面端にプレビューが出てくるので、クリックしてメニューから名前を付けて画像を保存を押してください。
※画像サイズの上限は10MBまでなので、大きすぎる場合は適宜リサイズしてください。

ワールド名ワールドの説明画像を設定したら、内容を保存してアップロードしましょう!

Successの文字が表示されたらアップロード完了!お疲れさまでした🎉
スマホやPCでclusterのアプリから遊びに行きましょう💪

いかがでしたか?これにて説明は以上となります。

AssetStoreには他にも様々なアセットがたくさんあります!ぜひ、いろいろなワールド作りにチャレンジしてみてください。

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