ビジュアルにこだわる

「Unity」の機能を活用する

MatCapでアクセサリーに光沢をつける

今回はclusterのアクセサリーやアバターに使用するMToonに組み込まれている「MatCap」を使って、オブジェクトの見え方を変えてみましょう。 MatCapを使うと球体の画像などを利用して擬似的な光沢表現を設定することができます。擬似的な光沢表現であるため、ライトなどの光源の影響を受けずに表現することができます。 MatCap の利用例としては、自作のアクセサリーに金属などの光沢表現をつけることができます。

ビジュアルにこだわる

Blenderでつくった見た目をUnityでなるべく再現する──テクスチャベイクを使う

Blenderではシェーダーノードを使って様々なマテリアルを表現することができます。しかし、シェーダーノードで表現したマテリアルはそのままUnityに持ち込むことができません。 完全再現は難しいですが、この記事ではBlenderでつくったマテリアルをUnity上でできるだけ再現するためのポイントを解説します。

「Unity」の機能を活用する

爆発の表現をつくる【パーティクル作例】

今回はUnityの機能である「Particle System」を使って、爆発の表現をつくってみましょう。 Particle Systemは継続的にParticleを発生させるだけでなく、ある瞬間にまとめて発生させることもできます。 例えば、オブジェクトを出したり・消したりするギミックと組み合わせると、迫力のある演出ができるようになります。

アクセサリー

3Dモデルに丸みと角のメリハリをつけよう──Blenderのスムーズシェードを使いこなす

Blenderでモデルをつくる際、スムーズシェードを利用すると隣り合った面を滑らかにつないで曲面を表現することができます。 今回はスムーズシェードを利用するときのテクニックを紹介していきます。思い通りの曲面がつくれない、という場合に参考にしてください。

「Unity」の機能を活用する

表現に合わせた描画設定を──パーティクルを使いこなす【Render Mode編】

Particle Systemの粒子は初期設定では常に画面に向くように描画されます。 実はこの描画方法もさまざまに変更が可能で、地面と垂直や水平にしたり、平面ではなく3Dモデルを使うこともできます。 Unityの公式ドキュメントでも解説されていますが、今回はそうした描画設定の方法を作例を交えながら紹介していきます。

「Unity」の機能を活用する

clusterワールド「Potsu-Jin」の話(後編)

今回は7月のお題企画でs.TAHARA賞を受賞した美坂さんの「Potsu-Jin」で実装されている時間経過ギミックを美坂さんが前後編に分けて解説します! 後編ではライティングについて解説。前編では、背景、空などの表現について解説しています。 ワールドに時間の流れが取り入れられると一気に実在感が高まるので、興味のある方はぜひ試してみてください!

「Unity」の機能を活用する

熱血ライブハウス 大解剖BOOK──スマホでも快適な環境を実現する軽量化と演出

今回は熱血プータローさんが自身で製作されたワールド「熱血ライブハウス」で培った、スマホでも快適な環境を実現するための軽量化と演出のまとめツイートを再構成して、掲載します。 スマホでも快適な演出にこだわりたい方が必見のアイデアが詰まっています!

つくったものを広める

サムネイル設定のススメ──『Canva』を使って、ワールドの第一印象を決める「サムネイル」をつくり込もう!

ワールドの第一印象になる「サムネイル」を設定することで、ワールドに入ってもらえる確率が高まります。 「でも、画像編集ソフトなんて扱えない...」なんて人に、『Canva』というサービスを使って簡単にサムネイルを作り込む方法を紹介します!