バーチャルとリアルが繋がっていく【ピクセルペタルス・日ノ本マイ さんインタビュー】──有料イベント「Cluster LIVE MUSIC CLUB」先行体験参加者インタビュー

clusterでは、誰でも有料チケット制のイベントを開催できる「【cluster 有料チケット制イベント】フリートライアル」の参加者を2025年11月30日まで申し込み受付しています。詳細は募集記事をご覧ください。
参加を検討している人の中には「有料イベントってどんな感じなんだろう?」と思い、参加を決めかねている方もいるかもしれません。そこで、今回は2024〜2025年最初にかけて開催した有料チケット販売イベントの開催プログラム「Cluster LIVE MUSIC CLUB」の先行体験に参加していただいたクリエイターの方々に、参加のきっかけや参加しての感想をインタビューしました
フリートライアル参加を検討している方は、ぜひ読んでみてください!

ピクセルペタルス・日ノ本マイ さん
ピクセルペタルスは、個人VTuber3組によって2024年12月に結成されたバーチャル音楽ユニット。「Vket」公式アンバサダーを務める3人が集結し、2024年12月の「MusicVket6」にて初ライブを実施。現在もバーチャルライブを続け、VR音楽の可能性を追求している。すべての演奏は遠隔で行われ、リアルタイムでメタバース空間にパフォーマンスを展開。オリジナル曲を中心に、カバー曲や多彩な編成でライブを繰り広げている。

ピクセルペタルスメンバー
ボーカル:日ノ本マイ https://x.com/Mai_Hinomoto
ボーカル・キーボード:ひぐちこーき https://x.com/higuchi_dayoV
ドラム:なでしこ大和 https://x.com/Yamato_7d45

──最初に自己紹介をお願いします。

3Dと野外映像を合わせた手法の動画制作、ご当地の旅行ライターをしながら、YouTubeで配信活動をしています。
2024年からはメタバースでのPR案件や音楽ライブもおこなってます。

──Cluster LIVE MUSIC CLUBに応募したきっかけはどのようなものだったのでしょうか。

Cluster LIVE MUSIC CLUBの先行体験の募集が始まったのが、メタバースで出会ったVTuber友達の、なでしこ大和(ドラム)、ひぐちこーき(キーボード&ボーカル)とちょうどバンドを結成したタイミングでした。なので、3人でワンマンライブをする最初の良い機会になるだろうと思い、応募しました。
販売したチケットの売上の還元額が100%だったこともあり、リスクが少ない状況で有料イベントのテストを兼ねることができたというのも大きかったです。

Cluster LIVE MUSIC CLUBでのライブの1シーン。左:ひぐちこーき さん、真ん中:日ノ本マイ さん、右:なでしこ大和 さん

──有料ライブを開催してみて気づいたことはありましたか。

大変でしたが、お金を頂く以上責任もあるのでかなり集中力が必要で、普段以上に「お客様を満足させなくてはいけない!」という気持ちを持って、ライブ中の演出や出し物にこだわりました。
お客様の中には普段clusterを利用していない方もいると思い、当日までの広報や、当日の会場までの動線のわかりやすさ、スタッフさんとの連携にとても注力しました。

clusterさんにとっても新しい試みなので、私たちもフィードバックありきで「まずやってみよう」という思いでした。開催してみると、機能面で「もっとこういうことができたら良かった!」って思うことは少しありましたが、純粋に「やってよかった」と思います。やってみないと分からないことだらけですからね。

──有料ライブを開催して良かったことはありますか

良かったことはお客様に期待感を提供できる点です。
有料な時点で「主催者は気合が入っている」だろうと予測できると思うので、

悪かった点というか、clusterの機能としてもっとこういうことができたら良かったなという話なのですが、チケットを買ってくださった方に、そのままclusterのサービス内で特典を渡せたら良かったなと。具体的には、当日リアルタイムで見ることができなかった人向けに動画を見れるようにしたかったのですが、そういった機能はなかったので動画を見ていただくために、チケット購入履歴をひとりひとり調べて違うプラットフォームに誘導する手間が主催とお客様双方にありました。これが気軽にできれば、もっと満足できるイベントになったのではないかと思いました。

Cluster LIVE MUSIC CLUBでのライブの1シーン。

──日ノ本マイさんにとって、バーチャルイベントの魅力はどのようなものなのでしょうか。

人は体験や触れ合いに親近感を持ち、強い印象を持つと思うので「見せられてる」だけのイベントではなく、体験する、同じ場所を共有できる点にバーチャルイベントの魅力があると思います。

 ──バーチャルイベントの将来性はどのように考えていますか。

距離や年齢関係なく、普段は話せない人と情報交換や会話ができるので、バーチャルイベントの可能性は音楽ライブに限らずどんどん広がっていくと思います。

──ピクセルペタルスの今後の活動の展望はありますか。

「Cluster LIVE MUSIC CLUB」ではバンドでの参加でしたが、それとは別に、私とメンバーはメタバース内で末永く活動していくと思います。
私は年間300日、ご当地を6年ほど旅をしながら生活をしていて、その活動の中で、リアルの困りごとにバーチャルが役に立つと確信して今に至ります。

メタバースはまだゲームやSF的なイメージを持つ方も多いですが、これからは今以上に地方やリアルに直結した活用が増えていくと思います。
その際に「バーチャル側だけではなく、リアル側のエピソードもしっかり持っているタレント」が重宝されていくと信じているので、そこでもっと活躍できたらいいなと思いながら活動を続けていきたいです。
(2025年11月、メールインタビュー)

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