マテリアル・シェーダー

「Cluster Creator Kit」を使ってみる

PDF・動画投影から画面共有、演出にも使える!スクリーンを活用してみよう

clusterでは、あらかじめ画像や動画、PDFファイルをアップロードすることで、スクリーンというオブジェクトにそれらを投影することができます。また、画面共有を行うことも可能です。 この機能を使うことで、プレゼン等のイベントがしやすくなります。 スクリーンは、Cluster Creator Kit やワールドクラフトを用いることで簡単にワールドに設置することができます。 また、投影するだけでなくスクリーンを用いてワールドの見た目をガラッと変えるような演出にも使うことができます。スクリーンをいろいろな方法で活用してみましょう!

「Unity」の機能を活用する

MatCapでアクセサリーに光沢をつける

今回はclusterのアクセサリーやアバターに使用するMToonに組み込まれている「MatCap」を使って、オブジェクトの見え方を変えてみましょう。 MatCapを使うと球体の画像などを利用して擬似的な光沢表現を設定することができます。擬似的な光沢表現であるため、ライトなどの光源の影響を受けずに表現することができます。 MatCap の利用例としては、自作のアクセサリーに金属などの光沢表現をつけることができます。

ビジュアルにこだわる

Blenderでつくった見た目をUnityでなるべく再現する──テクスチャベイクを使う

Blenderではシェーダーノードを使って様々なマテリアルを表現することができます。しかし、シェーダーノードで表現したマテリアルはそのままUnityに持ち込むことができません。 完全再現は難しいですが、この記事ではBlenderでつくったマテリアルをUnity上でできるだけ再現するためのポイントを解説します。

「Cluster Creator Kit」を使ってみる

「光るクラフトアイテム」をつくってみよう──「Emmision」の設定の仕方、Unity上でワールドクラフトの「光の強さ」の環境を再現する(参考数値付き)

v2.58のアップデートによりワールドクラフトで「光の強さ」というパラメータを設定できるようになりました。 それにより「光るクラフトアイテム」がつくれるようになりました。 そこで本記事では、Emissionの設定方法と、アイテム制作時に役立つ、ワールドクラフトの「光の強さ」をUnity上で擬似的に再現する参考数値を紹介します。

クラフトアイテムをつくる

画像を3Dモデル化する準備をする──ラスター画像からベクター画像をつくろう

ベクター画像を用意する方法の一つとしてラスター画像から作成する方法があります。この方法を使えば最初からベクター画像として用意していなかった画像もベクター画像化し、3Dモデル化ができるようになります! 「2D(ベクター画像)から3Dモデルをつくろう」の記事と今回の方法をマスターすることでイラストから3Dモデルを簡単に作成することができます!

「Unity」の機能を活用する

熱血ライブハウス 大解剖BOOK──スマホでも快適な環境を実現する軽量化と演出

今回は熱血プータローさんが自身で製作されたワールド「熱血ライブハウス」で培った、スマホでも快適な環境を実現するための軽量化と演出のまとめツイートを再構成して、掲載します。 スマホでも快適な演出にこだわりたい方が必見のアイデアが詰まっています!