pickup

「Unity」の機能を活用する

MatCapでアクセサリーに光沢をつける

今回はclusterのアクセサリーやアバターに使用するMToonに組み込まれている「MatCap」を使って、オブジェクトの見え方を変えてみましょう。 MatCapを使うと球体の画像などを利用して擬似的な光沢表現を設定することができます。擬似的な光沢表現であるため、ライトなどの光源の影響を受けずに表現することができます。 MatCap の利用例としては、自作のアクセサリーに金属などの光沢表現をつけることができます。

さまざまな「つくる」

自分でつくるバーチャル展覧会の可能性と楽しさ

cluster上で大規模なバーチャル展覧会を開催してきた早蕨わらびさんにバーチャル展覧会を開催・制作することの面白さと魅力を執筆いただきました。 いつでもどこからでもアクセスできる性質と、展示空間自体も自由につくれるバーチャル展覧会にはまだ見ぬ可能性が秘められています。ぜひご一読ください!

ビジュアルにこだわる

Blenderでつくった見た目をUnityでなるべく再現する──テクスチャベイクを使う

Blenderではシェーダーノードを使って様々なマテリアルを表現することができます。しかし、シェーダーノードで表現したマテリアルはそのままUnityに持ち込むことができません。 完全再現は難しいですが、この記事ではBlenderでつくったマテリアルをUnity上でできるだけ再現するためのポイントを解説します。

「Unity」の機能を活用する

爆発の表現をつくる【パーティクル作例】

今回はUnityの機能である「Particle System」を使って、爆発の表現をつくってみましょう。 Particle Systemは継続的にParticleを発生させるだけでなく、ある瞬間にまとめて発生させることもできます。 例えば、オブジェクトを出したり・消したりするギミックと組み合わせると、迫力のある演出ができるようになります。

さまざまな「つくる」

セルフポートレートのススメ clusterカメラ2.0(PC、スマートフォン編)

りおもろ / ri0M0roさんによる記事「セルフポートレートのススメ clusterカメラ2.0(PC、スマートフォン編)」を転載します。 スマホ・PC版「カメラ2.0」がアップデートされ、ワールドにカメラを固定することができるようになりました。それにより写真の表現方法にも幅が広がりました。 今回は、りおもろ / ri0M0roさんがそうしたアップデートによって可能になったカメラの楽しみ方を実例を交えながら解説します。