clusterでは、cluster内でアバターにオブジェクトをつけられる「アクセサリー」機能、cluster内でワールドを作成できる「ワールドクラフト」機能を使うことができます。
これらの機能は公式が用意したパーツの他、clusterのクリエイターが制作したものを使うことができます。また、自分で制作したものを使うことができます。
ただ、アップロードにはUnityが必要になります。
今回は「Unityの操作方法が分からない……」という方向けに、過去に配布した、Unityなしでもクラフトアイテム・アクセサリーを作成・アップロードできるツールを紹介します(Windows専用になります)。
ツールのダウンロードは下記から
ツールでつくれるもの・使いかた
クラフトアイテム「自分で用意した写真・イラスト」
こちらのツールを使うと、自分で用意した写真やイラストをクラフトアイテムとして使うことができるようになります。clusterの思い出を飾ったり、展覧会ワールドを制作したい時に便利です。

使い方
- zipファイルの中身を任意のフォルダに展開後、Image2Item.exeをダブルクリックして起動
- アクセストークンを入力(アクセストークンはclusterの公式Webサイトのメニューから飛べる「アクセストークン」から取得できます。詳細はこちらの記事などをご参照ください)
- クラフトアイテムにしたい画像をドラッグ&ドロップ(縦横比が16:9のPNGファイルであれば何でも大丈夫です。16:9ではない場合は中央部分が切り抜かれます)
- アイテム名を入力
- アップロードを押す
クラフトアイテム「風鈴」
こちらのツールを使うと「風鈴」のクラフトアイテムをつくることができます。
サンプルのテクスチャに沿って改変することで、オリジナルの風鈴が制作可能です。

使い方
アクセサリー「傘」
こちらのツールを使うと「傘」のアクセサリーをつくることができます。
サンプルのテクスチャに沿って改変することで、オリジナルの傘が制作可能です。
