Prefabを置くだけですぐに使える!テンプレートワールド『乗り物』の紹介!

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「Creators Guide」は、メタバースプラットフォーム「cluster」で「つくる」ことにチャレンジしてみたい方に向けた導入ガイドです。

Creators Guideで読むことができるすべての情報はこちらにまとめています。


とうとうCluster Creator Kitで乗り物機能が使えるようになりました!

アップデートに伴い、乗れるアイテムをるコンポーネント「Ridable Item」、各プラットフォームの操作入力を取得することができる「Steer Item Trigger」が追加されています。また、Wheel Colliderに対応したアイテムを移動させることができるGimmickのほか、アイテムを移動させるGimmickも多く追加されており、アイテムの動きの幅が大きく広がりました!

「乗り物」と称していますが車やバイクといった文字通りの乗り物もつくることができるほか、椅子やラジコンなどアイデア次第ではさまざまなアイテムをつくることができます。

ただどこから手をつけていいか分からない…という方に向けて、今回もテンプレートワールド「乗り物」を用意しました!

乗り物機能ならまずこれを体験しなきゃ!という「椅子」と「車」、そして「ロードコーン」が入っており、サーキットレース会場をつくることができます。

本記事では、テンプレートワールド「乗り物」の中身を少しだけ紹介します!
とりあえず触ってみたいという方は、下記URLからUnityプロジェクトをダウンロードして導入してみてください

導入の仕方が分からないという方は、こちらの記事をご覧ください。

また、11/18 21時からはCluster Creator Kit開発チームのはとりんによる「乗り物機能完全に理解した!」配信」を行います!乗り物機能について詳しく知りたい方はぜひご覧ください(配信の内容も後日記事として公開する予定です)

目次

「テンプレートワールドプロジェクト」とは?

cluster のワールドを制作する際のテンプレートとなる Unity プロジェクトです。
今回新しく公開した「乗り物」を含め、4つのテンプレートワールドが入ったUnityプロジェクトを配布しています。

ワールドを作るのに必要な素材が詰まっているので、一から作らずともこれに手を加えるだけで自分だけのワールドを制作することができるようになっています!

導入方法などはこちらにまとめていますので、導入方法が分からない…という方はぜひご一読ください!

テンプレートワールド『乗り物』について

それでは今回のテンプレートワールド『乗り物』の内容を紹介します!

テンプレートワールドプロジェクトを導入すると、これまでのプロジェクトも入っているので、今回はその中から「Vehicle」を開いてください。

既に完成されている状態から触りたい方は「Vehicle > Scenes」からVehicleシーンを開いてください!

こちらの画面が表示されれば準備完了です!

さて肝心の中身です。

今回は乗り物機能といえばこれ!ということで今回は「車」と「椅子」を用意しました。
さらに「ロードコーン」も入っているので、レース会場をつくることができます!

椅子
ロードコーン

実際にあそんでみよう!

乗り物機能が実際どんな感じなのか、まずは試してみましょう!
Unityの上部の「▶︎」を押してプレビューを再生してみてください。

乗り方は非常に簡単です!
他のアイテムと同じように枠のついたアイテムをタップすれば、乗ることができます!

プレビューの状態では、車に乗った後はキーボードの「Space」で前進、「Shift」でバック、「W」「A」「S」「D」で進行方向を変えることができます!
今回の車にはスピードメーターもついてます!前進をし続けるとどんどん加速していくので、”速さの向こう側”を目指すのもありです…!

もちろんカーブもできます!
カーブに合わせてハンドルも動きます。いい感じですね!

どうやってこのギミックを実現しているのか気になる方はアイテムの構成をぜひみて見てみてください!

今回のプロジェクトの構成を下記で少し説明します。

フォルダ構成

  • Animations : 各種オブジェクトのAnimationデータが入っています。
  • AnimatorControllers : 各種オブジェクトのAnimatorController(Animationの切り替えを制御するデータ)が入っています。
  • Audios : BGMや効果音等の素材が入っています。
  • Materials : Material(3Dモデルの質感を設定するデータ)が入っています。
  • Models : 3Dモデルのデータが入っています。
  • Prefabs : ひとつのオブジェクトとして機能するように設定されたアイテムのPrefabデータが入っています。とにかくモノを配置して遊びたければ、この中のPrefabデータをワールドにドラッグアンドドロップ!
  • Scenes : ワールドを構成するSceneデータが入っています。この中の「Vehicle」という名前のSceneデータをダブルクリックで開くとワールドの中身を閲覧したり編集できるようになります!
  • Textures : Texture(3Dモデルに貼り付けるための画像データ)が入っています。

Hierarchy構成

  • SpawnPoint : アバターの出現位置の設定が入っています。
  • DespawnHeight : ワールドの下限を設定するオブジェクトです。
  • Lightings : 光源が入っています。
  • StaticObjects : 地形などの動かないオブジェクトが入っています。
  • Items : 今回のメインとなる車や椅子、ロードコーンが入っています。
  • SkyStars :きらきら瞬く夜空です。

Prefabを置いてみよう!

自分のワールドに車や椅子を置いて、乗ってみるだけでも見える風景が変わるので、まずはワールドに置いてみましょう!

これらのアイテムの使い方は簡単です!「Chair」や「Car」のPrefabを置くだけです!

他のテンプレートワールドや自分のワールドにまずは置いてみましょう!

アスレチックワールドに置くと謎のアスレチックワールドに早変わり…?
こちらの記事を参考に広大な土地をつくればドライブを楽しむことができるワールドも!

まずは触ってみるのが一番です。
こちらからダウンロードして、色々触ってみてください!

導入の仕方がわからない方はこちらの記事をどうぞ。

また、11/18 21時からはCluster Creator Kit開発チームのはとりんによる「乗り物機能完全に理解した!」配信」を行います!乗り物機能について詳しく知りたい方はぜひご覧ください(配信の内容も後日記事として公開する予定です)

テンプレートワールドは今後もアップデートを続けていく予定です!乞うご期待!