9/15からワールドクラフトストアが公開!自作のモデルをcluster内で使えるアイテムとして販売できます。誰でもチャレンジできるよう記事も公開しています。

おすすめワールドへの動線をつくれるハブワールドのススメ─World Gateを設置する

World Gateを使うと、ワールド内から簡単に他のワールドに移動できます。
自分のワールドを繋げたり、オススメのワールドを紹介したりしてみましょう!

ハブワールドのすすめ

clusterには「ハブワールド」「ポータルワールド」などと呼ばれるワールドがあります。
他のワールドへのWorld Gateをいくつも配置して、さまざまなワールドへ遊びに行けるようにしたワールドです。

自分のワールドだけでなく他の人のワールドにも移動することができるため、オススメワールドの紹介などができます。

World Gateのつくり方

基本的なWorld Gateのつくり方を説明していきます。

  • まず、Hierarchyを右クリックか上部メニューのGameObjectで「3D Object>Cube」から新しいCubeを作成します。
  • このCubeの中に入ったときにワールドを移動するので、位置・回転・スケールを変更してゲートを置きたい場所に合わせましょう。
  • 続いて、CubeのBox Colliderの「Is Trigger」という項目にチェックをつけておきます。
    • Is Triggerのコライダーは物理的な衝突判定を持たず、中に入ったかどうかを判定することができます。
  • このCubeにWorld Gateコンポーネントを追加します。Add ComponentからWorld Gateを検索して追加しましょう。
  • World Gateコンポーネントの「World Or Event Id」に、移動先のワールドページURLの「https://cluster.mu/w/」よりあとの部分をコピーします。
    • ※URL全体をコピーしないでください。

アプリ内でサーバーURLを共有する時に発行される
https://cluster.mu/w/s/~/entry
というURLは使用できませんので、ご注意ください。

「Key」は空欄のままで構いません。
こちらは移動先ワールドで通常と違う場所からスポーンさせるためのものです。詳しくはドキュメントを参考にしてください。

これでワールドゲートは完成です!アップロードして試してみましょう。
Cubeの中に入ると別のワールドに移動します。

※Unityの再生ボタンによるプレビューでは移動せず、コンソールにメッセージが表示されます。

すぐに使えるサンプルで試してみよう!

すぐに使えるサンプルを配布します。下記からダウンロードして、自身のプロジェクトに入れてみて、ぜひ試してみてください!

  • unitypackageをインポートしたら、WorldGateSample/Prefabs/WorldGateSampleをSceneに配置します。
  • 設置したPrefab内のWorldGateオブジェクトで、上と同様にWorld Or Event Idを変更します(初期状態ではCluster Lobbyに移動するようになっています)。
  • また、SignBoard>ImageのSource ImageにTexture Typeを「Sprite (2D and UI)」にした画像を設定することで、背景の画像を変更できます。ドラッグアンドドロップか、右側の◎ボタンから指定してください。
Tips

アイテムをつくる際などにItemコンポーネントとコライダーを別のオブジェクトにする場合がありますが、World Gateコンポーネントは同じオブジェクトにコライダーがついている必要があります。また、子オブジェクトのコライダーにも判定をつけたい場合にはRigid Bodyコンポーネントを追加してください。

関連記事の方法と組み合わせて、ハブワールドをつくってみよう!

Cubeのマテリアルを変更したり、Mesh Rendererを削除する代わりに目印になるアセットを置いたりして、ワールドにあったゲートをつくってみましょう。

複数のゲートを設置する場合にはPrefab機能を使うと便利です。

いろんなワールドに行けるハブワールドをつくったり、友達のワールドと行き来できるようにしてみたり、World Gateでワールド同士をつないでみましょう!

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