clusterのアバターについてのQ&A

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clusterは2021年8月にアバターマーケットの開催を予定しています。
「夏のデジタル文化祭」をテーマにした今回のアバターマーケットにおいても、さまざまなアバターの出展をお待ちしております。

▼特設ページはこちらから
https://avatar-market.cluster.mu/

本記事では開催に合わせて、2021年3月開催のアバターマーケットで寄せられた、出展に関係する質問についてQ&A形式でまとめました。
出展を検討している方はぜひご覧ください!

目次

Q.VRMファイルをつくりたい

A.
VRMファイル作成までの工程はVRM公式ドキュメントに分かりやすく記載されています。そちらを参照してください。

またclusterへのアップロードには、アバターの制限があります。
以下のページの確認をお願いします。

Creators Guideでは軽量化の方法を紹介しているので、よければこちらもご参照ください。

Q.VRM対応シェーダーへの移行時に色味を合わせるには

A.
色味の調整は使用しているシェーダーの「Color」項目の調整を試してみてください。
また「Emission」「Rim」などの項目にもテクスチャが設定してある場合は、こちらも合わせて調整してみてください。

また、使用可能なシェーダーにもご注意ください。

clusterにおいてマテリアルで使用可能なシェーダー一覧

※Standard系シェーダーはcluster上ではUnlitTextureに変換されて表示されます。

上記のシェーダーが適用されているかの確認は、アバターの「Inspector」 > 「Material」 より、「Shader」の項目をご確認下さい。
上記のシェーダーが設定されていない場合は、変更をお願いします。

Q.一人称視点にするとアバターの内側が映る場合がある

A.
VRM形式のアバターの「Inspector」には、「VRM First Person」というコンポーネントが存在します。この中の「First Person Bone」「First Person Offset」を調整しましょう。

「First Person Bone」はVRでの頭トラッキングに対応するボーンを選択しましょう。大体のアバターは「head」ボーンになると思います。

「First Person Offset」はアバターの両目の間になるように設定するとよいです。
キャラクターにより変わると思われるため、事前に確認するのがおすすめです。

上記の方法で解決できない場合は、同コンポーネント内にある「Renderers」を調整して下さい。

こちらは一人称、三人称それぞれでどのパーツを表示・非表示にするかを設定することができます。
初期設定時は「Auto」になっています。
「Auto」の場合は、headボーンとその子ボーンにウェイトが紐付いてるメッシュが消えるようになっています。

詳しくは「VRMFirstPerson」を参照下さい。

Q.アバターの表情の確認がしたいです

A.
Unityで行う場合はBlendShapeのInspectorで確認できます。

clusterではVR版のみ、特定の動作を行うと表情を切り替えることができます。

VRM形式のアバターのInspectorには、「VRM Blend Shape Proxy」というコンポーネントが存在します。
このコンポーネントの「BlendShape(BlendShapeAvatar)」をダブルクリックすることで、表情設定用のInspectorに切り替わります。

clusterでは上記の「JOY」「ANGRY」「SORROW」に表情を設定しているアバターを使用している場合、下記の動作を行うと表情切替が可能です。

  • 「両手または片手を、顔より上に挙げる」→「JOY」で設定している表情になります
  • 「両手または片手を、体より後ろに運ぶ」→「ANGRY」で設定している表情になります
  • 「両手を、顔に近づける」→「SORROW」で設定している表情になります
  • 「上記以外の動作中」→「NEUTRAL」で設定している表情になります

表情は「A」「I」や「Blink」「JOY」「ANGRY」などのブロックをクリックすることで確認できます。
または、Sceneビュー、Previewビューで変化を確認できます。

詳しい表情の設定方法はVRM公式ドキュメントを参考にしてください。
表情を設定しない場合も、一度確認していただけると幸いです。


以上が前回のアバターマーケットで寄せられた出展に関係する質問へのQ&Aとなります。
出展を検討している方は上記の点のチェックをすることをおすすめします!