「サブ音声」を使ってみよう──マイクとは別の音声出力を可能にする機能「Speaker」コンポーネントを設定する
clusterのワールド・イベントで、マイクとは別に音声を出力できる「サブ音声」が使えるようになりました! この機能を使うと、例えばワールド全体にアナウンスを流したり、音楽イベントで出演者のアバターではなくスピーカーの位置から音を流したりといったことができるようになります。 今回の記事では、詳しい使い方を紹介していきます。
clusterのワールド・イベントで、マイクとは別に音声を出力できる「サブ音声」が使えるようになりました! この機能を使うと、例えばワールド全体にアナウンスを流したり、音楽イベントで出演者のアバターではなくスピーカーの位置から音を流したりといったことができるようになります。 今回の記事では、詳しい使い方を紹介していきます。
ワールドクラフトのワールドに自分が描いたイラストや撮影した写真などを入れてみたいですよね。 イラスト・写真を取り込んだモデルをクラフトアイテムとしてアップロードすることで実現できます。今回はその手順を解説します。
今回はTimelineを使って指定した場所を通るアニメーションをつくっていきます。 今回つくったアニメーションオブジェクトに Ridable Item を設定すると指定した場所を通る乗り物をつくることができます! 特定の場所を通る自動車やバスなどの乗り物を、ワールドに追加するときに参考にしてください。
3Dモデルの軽量化とひとくちに言っても、場合によって必要な条件は変わります。 今回は ・ポリゴン数を減らす ・マテリアル数を減らす の2点をBlender3.0を使って解説していきます。
今回の記事では、モデリング初心者の方を対象にボクセル作成ツール「MagicaVoxel」を活用して、3Dモデリングをする方法を紹介します。 直感的に3Dオブジェクトを制作できるので、こちらを使ってクラフトアイテムやアクセサリーをつくってみて、モデリングの楽しさを体験してみましょう!
cluster内でアバターにつけられる「アクセサリー」が自分でつくれるようになりました。 アクセサリーでは「MToon」というシェーダーを使って見た目の調整をしていきます。 設定にこだわることでさまざまな表現が可能になります。 今回は「MToon」の基本的な設定項目について簡単に解説します。
今回はBlenderのクロスシミュレーション機能を使って、シワなどがある、リアルなクッションをつくります。 簡単にできるので、ぜひ試してみてください!
12月下旬には「アクセサリーストア」がリリースされ、自分でつくったアクセサリーを販売し、他の方に購入・身に付けてもらうことができるようになります。 そこで本記事では、自作のモデルをアップロードして、アクセサリーを商品登録するまでの一連の流れを紹介します。
Unityの「Constraint」という機能を利用すると、オブジェクトの位置や回転を他のオブジェクトと連動させることができます。 Animationだけでは難しい「手で持ったアイテムの足元についてくるオブジェクト」や「常にアイテムを見るカメラ」等のインタラクティブな動きをつくることができ、ゲームなどの制作に役立ちます。
Particle Systemの粒子は初期設定では常に画面に向くように描画されます。 実はこの描画方法もさまざまに変更が可能で、地面と垂直や水平にしたり、平面ではなく3Dモデルを使うこともできます。 Unityの公式ドキュメントでも解説されていますが、今回はそうした描画設定の方法を作例を交えながら紹介していきます。
今回は移動するオブジェクトから軌跡のようにパーティクルを出してみます。 Trailと似たような表現ですが、線のような軌跡となるTrailと異なりキラキラした粒子による軌跡となり、また応用すれば炎や煙のような複雑な動きもつくることができます。
前回の椅子に続き、今回は机のつくり方を解説していきます! 前回使わなかった機能として、今回は「ブーリアン」という機能を使います。おそらく、これからよく使う機能になると思いますので、この記事を通して覚えていきましょう!
今回はパーティクルの数ある機能の中から「Collision」という機能にフォーカスして使い方を紹介していきます。 Collisionを使うとパーティクルが地面などにぶつかったときにさまざまな効果を与えることができます。
LOD とはカメラからの距離に応じて、3Dオブジェクトを描画するポリゴン数を減らすことができる機能のことです。 LOD を正しく活用することで遠くにある3Dオブジェクトに対する負荷を減らし、ワールドを快適に体験できるようにできます
Cluster Creator Kit(CCK)でのワールド制作では「トリガー」と「ギミック」を組み合わせて様々な機能を実現することができます。 トリガーでメッセージを送ることでギミックを動かすのが基本です。今回は、そのトリガーのさまざまなパターンの一部を紹介します。
Cluster Creator KitやワールドクラフトでJavaScriptを使えるようになりました。 スクリプトを使うことで、ワールドクラフトでも「動くクラフトアイテム」をつくれるようになります! 今回は「動くクラフトアイテム」のつくり方を紹介します。
今回はBlenderでどんどんモデルを自作したい!という方向けに椅子のつくり方を解説していきます! 今回はかんたんな形状ですが、今後もっと複雑なモデルのつくり方解説を出していく予定です。順を追って制作していくことでBlenderの操作に慣れていきましょう!
ベクター画像を用意する方法の一つとしてラスター画像から作成する方法があります。この方法を使えば最初からベクター画像として用意していなかった画像もベクター画像化し、3Dモデル化ができるようになります! 「2D(ベクター画像)から3Dモデルをつくろう」の記事と今回の方法をマスターすることでイラストから3Dモデルを簡単に作成することができます!
今回は41h0さんによる記事「RenderTextureで作る監視カメラギミック」を転載します。 色々なギミックに応用できるテクニックなので、ぜひ参考にしてみてください!
いよいよ、9/1からcluster内で自作のモデルをアイテムとして販売・購入できる「ワールドクラフトストアβ版」が始まります。 さて、毎月clusterではお題に沿って期間内に制作物を投稿していただく企画「cluster...
今回は自作のモデルに好きな模様や色をつけるために必須なUV展開について解説! ディテールをつくれるようになると、より創作が楽しくなるので、ぜひ挑戦してみてください。
Unity2021.2からInspectorで数式を使えるようになりました。 こちらを使えば、オブジェクトの配置を効率化できます。 今回は利用できるいくつかの数式と数式を使ってどんなことができるか実例を紹介します!
Blenderのミラーモディファイアー・ベベルモディファイアーを使ったベッドの作り方を紹介! ベッドを作りながら基本的な操作を学ぶこともできます。
今回は一定の範囲内だけにPost Processingを設定することで、水中の表現ができるようにしていきます。 海や川、プールなどのあるワールドをつくる時に役立ちます!
6/24に公開したテンプレートワールド『ミュージック』。 改変することであなただけのミュージックワールドを制作することができます。 本記事では、テキストオブジェクトを変更して歌詞を変更する方法を紹介します!
Unityの機能「パーティクルシステム」を使ってワールドに雨を降らせる方法を紹介します。 設定次第でオリジナルな表現が追求できるので、ぜひ試してみてください。
この記事ではUnityの機能である「Cloth(クロス)」を使って布のような動きを持つオブジェクトをつくる方法を紹介します。 これを使うとカーテンのような表現をつくれたり、旗のように使えたりさまざまな布の表現が可能になります!
本記事では、clusterで凝ったギミックをつくるために有用なUnityの機能「Constraint」についてclusetrクリエイター・Linxさんが解説します。 Constraintを使うと追従するオブジェクトなどを作成できるようになり、例えば二人乗りの乗り物などがつくれます。応用が色々できるので、ぜひ覚えてみてください。
通常ワールドにはない、さまざまな機能を使うことができるイベント。 本記事ではイベント専用の機能や会場制作のコツについていくつか紹介します。
今回はプレイヤーが聞く音にエフェクトを加え、リバーブ(反響)がかかったようにする機能Audio Reverb Zoneの使い方を解説します!